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第二次世界大戦の日本とアメリカの海軍の戦いを
シュミレーションしたゲームです。

このゲームをやっていると日本が以下に、
無謀な戦争をしたのかが如実にわかってきます。

私は両方の海軍でやりましたが、
難易度が全然違いますから・・・。

概要

ジャンル:戦略シミュレーションゲーム
発売元:コーエー
発売日:1996年2月23日

感想・レビュー

とにかくこのゲームは
資源と予算をどれだけ確保できるかが鍵です。

それを使って、たくさんの潜水艦、
戦艦、駆逐艦、空母、さらには航空機などを
量産して実戦配備していけるかによって攻略の難易度が変わってきます。

アメリカ軍の場合は最初から大量の資源と予算があります。

比較的、楽にゲームを進めていくことができるでしょう。

日本軍の場合はシナリオによっては
到底勝利をつかむことができない状況になっています。

シナリオがたくさんあって、
キャンペーンシナリオが3個、
開戦前夜、米軍の反撃、敗北への道とあります。

初心者が日本軍でやる場合は
開戦前夜か米軍の反撃がいいでしょう。

ショートシナリオが10個あって、
ハワイ作戦、南方作戦、MO作戦、ミッドウェイ作戦、
米豪遮断作戦、米豪遮断作戦2、「ろ」号作戦、「あ」号作戦、
捷一号作戦、本土防衛作戦となっています。

これらはクリア目標を初期設定し期日までに達成するとクリアとなります。

短い時間で遊びたい場合はショートシナリオがいいですし、
長く遊び続けたい場合はキャンペーンシナリオがいいでしょう。

私ははじめキャンペーンシナリオの米軍の反撃で日本軍でやりました。

このゲーム自体が操作方法が他のゲームと異なっていて
初心者には非常にとっつきにくいので、
いろいろと悪戦苦闘しながらやったのを覚えています。

基地に航空機を配備して索敵を繰り返し、
潜水艦を周辺に潜ませて敵の空母を魚雷で攻撃したりと
戦略を色々と立てながら進めていきました。

特に面白かったのが月のはじめにある「会議」です。

海軍軍令部総長/作戦部長となって、
外交交渉、作戦目標、予算配分、物資配分、兵員配分について
カードを切りながら1つの議題を15分で話し合うというものです。

これって海軍に有利になるようにするのが基本ですが、
陸軍を弱くし過ぎると大陸で陸軍が負けやすくなったり、
外交交渉で他国と援助協定を締結したりすると相手の基地から毎月収入を得られたりと
やりくりを考えさせられる1番大事なイベントです。

ここをよく考えて、考えた通りに会議の流れを持ち込まないと
次の月まで非常に大変な思いをする可能性があるので注意しましょう。

ともあれ、こういった戦争シュミレーションが好きな人には
何度も遊べる息の長いゲームです。

ちなみに提督の決断シリーズは現在4作ありますが、
政治問題化したこともあって多分今後は作られないでしょう。